古谷研究室の3つ強み

社会で通用する実践的なスキルと専門性

古谷研究室では、実験解析、そしてAI(機械学習)を組み合わせた研究を通して、深い専門性を身につけることができます。
これらの知識とスキルは、複雑な現代社会の課題を解決するために不可欠です。
また研究は、学生との対話形式を重視して進めます。
これにより、論理的思考力はもちろん、自分の考えを的確に伝えるプレゼンテーション能力が飛躍的に向上します。
ほとんどの学生は卒業までに学会発表などで受賞を経験しています。
研究成果は海外に向けて学会発表や論文執筆を行いましょう。

自由な発想を伸ばす、一人ひとりに向き合う指導体制

研究室に配属されたら、まずは先輩と一緒に研究の基礎を学びます。
実験、シミュレーション、AI(機械学習)といった多様なアプローチを経験しながら、自分の本当にやりたいこと、心から楽しめるテーマを見つけてください。
もし新たな興味が芽生えれば、いつでも別のテーマに挑戦できます。
その自由さこそが、当研究室の魅力です。
少人数制のため、教員が一人ひとりと密に対話しながら、理解度に合わせて丁寧に指導します。

多様なキャリアパス

全員が修士課程に進学されています。
そして、研究室での学びを通じて「自分の得意なこと」を見出し、多くの卒業生がそれぞれの分野で活躍しています。
就職先は、原子力に限らず、広範囲な分野に就職できることが特徴です。
以下に古谷研の主な卒業生の就職先を記載します。

メーカー三菱重工
ソニー
官公庁原子力規制庁
特許庁
エネルギー/インフラ東京電力
中部電力
IT/コンサルアクセンチュア
野村総合研究所
PwC コンサルティング
富士通
シンプレクス
日鉄総研
通信スカパーJSAT
金融三井住友銀行